弁護士法人オリオン法律事務所横浜
交通事故被害相談のご案内
神奈川県弁護士会所属
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル2階
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中区北東部(加賀町警察管内)では、2022年1月から2022年9月までの間に、56件の交通事故が発生し66名の方がお怪我をされました。(元町、山下町(279番地の1、山下ふ頭を除く。)、海岸通(1丁目1番地を除く。)、新山下一丁目 - 三丁目、港町、尾上町、真砂町、常盤町、住吉町、相生町、太田町、弁天通、南仲通、本町、北仲通、元浜町、日本大通、横浜公園)
時間帯を見ると、最も多いのは14時~16時の12件、次に多いのは12時~14時の9件、3番目に多いのは10時~12時と18時~20時の7件です。
朝夕の通勤・通学で交通量が増える時間帯、また、夕暮れで視界が悪くなる時間帯や日中の時間帯にもに交通事故が増えていると考えられます。
加賀町警察庁管内で起きた交通事故に関しては、中区日本大通で発生した事故において、大破した被害車搭載のオーディオを買い換えた車へ移設した費用15万8000円のうち、一般的なオーディオ等移設費用が6万円ないし7万円であることに照らし、6万円の限度で本件事故と相当因果関係を有する損害と認められた事例があります(横浜地方裁判所平成24年6月21日・交通事故民事裁判例集45巻3号747頁)。
物損に関しては、一般的な水準よりも高額な修理費等が発生した場合に、相当因果関係や損害評価の局面で、実際に負担された金額と賠償金額にズレが生じる場合があります。
交通事故対応に関しては経験豊富な弁護士へ相談されることで、被害の実態に見合った賠償を受けられない、といった事態を回避することができる可能性があります。
オリオン法律事務所では、中区北東部の方に交通事故無料相談サービスを提供しておりますので、まずは無料相談でご不安な点をお尋ねくださいに見合った賠償を受けられない、といった事態を回避することができる可能性があります。
中区南部では、2022年1月から2022年9月までの間に、69件の交通事故が発生し76名の方がお怪我をされました。(山手町、諏訪町、北方町、本牧町、山元町、根岸町、上野町、千代崎町、本郷町、大和町、麦田町、小港町、本牧十二天、本牧大里町、本牧元町、本牧三之谷、本牧間門、本牧和田、本牧荒井、本牧満坂、本牧緑ケ丘、西之谷町、立野、矢口台、池袋、根岸加曾台、根岸旭台、根岸台、仲尾台、竹之丸、鷺山、柏葉、西竹之丸、大平町、大芝台、簑沢、寺久保、塚越、妙香寺台、豆口台、滝之上、千鳥町、豊浦町、錦町、本牧ふ頭、かもめ町、南本牧、本牧原、本牧宮原、和田山)
時間帯を見ると、最も多いのは10時~12時と12時~14時の11件、次に多いのは14時~16時の10件、3番目に多いのは8時~10時の9件です。
朝の通勤・通学で交通量が増える時間帯に交通事故が増えていると考えられます。
山手警察管内で発生した事故に関しては、加害自動車の後部座席に乗車していた者の損害に関して、加害車の運行供用者であるとか、運転補助者であるとかまでいうことはできないが、すすんで加害車の後部座席に乗車していたものであり、走行態様が安全とはいえないにもかかわらず同乗を継続したこと、走行及び同乗目的その他諸般の事情を考慮すると、運転者との関係で、公平の見地から損害賠償額全体につき、20パーセントの減額をするのが相当であるとされた事例があります(横浜地方裁判所平成2年4月26日判決・交通事故民事裁判例集23巻2号526頁)。
同乗者に関しては、かつては好意同乗(無償同乗)として一律減額するという考え方があり、それに沿った過去の裁判例も存在します。しかし、現在は、単に同乗していただけで減額されることはなく、事故発生の危険性が高いような事情を知りながらあえて同情したり事故発生の危険性を自ら高めたといった事情がある場合に、過失ありとして減額が行われています。
交通事故が発生した場合は、事故対応に関しては経験豊富な弁護士へ相談されることで、被害の実態に見合った賠償を受けられない、といった事態を回避することができる可能性があります。
オリオン法律事務所では、中区南部の方に交通事故無料相談サービスを提供しておりますので、まずは無料相談でご不安な点をお尋ねください。
中区北西部では、2022年1月から2022年7月までの間に、88件の交通事故が発生し95名の方がお怪我をされました。(伊勢佐木町、吉田町、福富町東通、福富町仲通、福富町西通、末広町、羽衣町、末吉町、蓬莱町、長者町、曙町、若葉町、弥生町、野毛町、宮川町、桜木町、内田町、日ノ出町、黄金町、初音町、英町、赤門町、花咲町、万代町、不老町、翁町、扇町、吉浜町、松影町、寿町、千歳町、山田町、富士見町、山吹町、石川町、打越、三吉町)
時間帯を見ると、最も多いのは18時~20時の13件、次に多いのは12時~14時と14時~16時の11件、3番目に多いのは16時~18時の9件です。
朝夕の通勤・通学で交通量が増える時間帯、また、夕暮れで視界が悪くなる時間帯や日中の時間帯に交通事故が増えていると考えられます。
伊勢佐木警察署管内で発生した交通事故に関しては、ホステスとして稼働していた被害者について、213日分の休業損害を認めた事例があります。(横浜地方裁判所平成2年4月20日判決・交通事故民事裁判例集23巻2号467頁)。
事故対応に関しては経験豊富な弁護士へ相談されることで、被害の実態に見合った賠償を受けられない、といった事態を回避することができる可能性があります。
オリオン法律事務所では、中区北西部の方に交通事故無料相談サービスを提供しておりますので、まずは無料相談でご不安な点をお尋ねください。
中区湾岸部では、2022年1月から2022年8月までの間に、12件の交通事故が発生し16名の方がお怪我をされました。
時間帯を見ると、最も多いのは22時~24時の4件、次に多いのは14時~16時と20時~22時の2件です。
中区湾岸部では、港の地域のため他の地域と比較して、事故発生件数が少なく、日中の時間帯よりも22時以降の深夜帯に事故が多くなっています。
横浜市中区で深夜に発生した事故に関しては、午前1時30分ころ中央分離帯(埋め込まれた反射板・キャッツアイ)に接触した後左側に走行し歩道に乗り上げて歩道上構造物に衝突した際に同乗者が怪我をした事故において、本件事故の発生には、加害者と口論して、加害者の体を掴んで押したり引いたりした同乗者の行為が寄与しており、同乗者は加害者がそのような状態で運転していることを容認しながら同乗していたのであるから、損失の公平な負担の観点からして、過失相殺又は好意同乗による減額として、損害額から30%を控除するのが相当であるとされた事例があります(横浜地方裁判所平成10年6月8日判決・判例タイムズ1002号221頁)。
同乗者に関しては、かつては好意同乗(無償同乗)として一律減額するという考え方があり、それに沿った過去の裁判例も存在します。しかし、現在は、単に同乗していただけで減額されることはなく、事故発生の危険性が高いような事情を知りながらあえて同情したり事故発生の危険性を自ら高めたといった事情がある場合に、過失ありとして減額が行われています。
事故対応に関しては経験豊富な弁護士へ相談されることで、被害の実態に見合った賠償を受けられない、といった事態を回避することができる可能性があります。
オリオン法律事務所では、中区湾岸部の方に交通事故無料相談サービスを提供しておりますので、まずは無料相談でご不安な点をお尋ねください。
弁護士法人オリオン所属の弁護士による「オリオン交通事故対応ガイド」をぜひご覧ください。経験豊富な弁護士が、事故対応や交渉で大切なことなどを丁寧に解説いたします。
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