弁護士法人オリオンでは、旭区の方に交通事故無料相談サービスをご提供しております。
経験豊富な弁護士が所属し、法律・交渉のプロだからこそできるサポートを提供する、交通事故に遭われた皆様のための法律事務所です。
二俣川駅や鶴ヶ峰駅の近辺や旭区にお住まいの方は、ぜひオリオン法律事務所へご相談ください。

旭区では、２０２２年１月から２０２２年３月までの間に、１２８件の交通事故が発生し１４６名の方がお怪我をされました。

年齢別で見ると、４０歳以上の方の事故が多いように見受けられます。
また、前年度と比べて、負傷者の数は減っていますが、高齢者（６５歳以上）の事故が増えています。

旭区で発生した交通事故に関しては、交通事故により眉間の部分にひと目につく長さ３センチメートル以上の線状痕が残り、「外貌に醜状を残すもの」として後遺障害１２級１４号に該当する認定を受けた方が後遺障害逸失利益を請求された事例があります（横浜地方裁判所平成２６年１月３０日判決・交通事故民事裁判例集４７巻１号１９５頁）。裁判所は、労働能力喪失率こそ自賠法施行令別表の１４％から１０％に減少させたものの、「原告が現在従事している介護の仕事は、日常的に他人と接し、介護というサービスを提供する職業であって、円満な人間関係の形成と円滑な意思疎通が必要とされるものであること、また原告の年齢等に照らし、原告が今後転職する可能性も否定できないことなどを考慮すると、原告の外貌醜状が原告の労働能力に影響をもたらすものと認められる。」として、労働能力喪失期間は６７歳までの２２年間を認定しました。

外貌醜状による後遺障害の評価については、被害の実態に即した主張・立証が必要であり、被害者側弁護士の力量が試される場面です。

オリオン交通事故対応ガイドでも、外貌醜状による後遺障害について詳しく解説しています。

オリオン法律事務所では、旭区の方に交通事故無料相談サービスを提供しておりますので、まずは無料相談でご不安な点をお尋ねください。

弁護士法人オリオン所属の弁護士による「オリオン交通事故対応ガイド」をぜひご覧ください。経験豊富な弁護士が、事故対応や交渉で大切なことなどを丁寧に解説いたします。

オリオン法律事務所では、ご都合に合わせて４種類の相談方法をお選びいただくことができます。

どのスタイルでも、ご相談は無料です。